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【英語】everyとallの違い【→意外と知られていない】

7月 24, 2019

英会話でよく使用される「every」と「all」には、その使い方に違いがあります。この記事では、「every」と「all」の違いについて説明します。
Tommy

この記事で分かること

  • 「every」と「all」の意味と用法の違いが分かる
  • 「every」と「all」の用法の違いが例文で確認できる

英語everyとallの違いの概要

この記事では、everyとallの違いについて、英語とそれに対応する日本語で説明します。

「every」は「all」と似ていますが、「all」は複数扱いですが「every」は単数扱いです。なので、私達は、「all the chairs are red」と言い、「every chair is red」と言います。

例えば、下記のような例文で、everyが扱う動詞の形が分かります。

例文

Do we say "every student is good" or "every students are good"? We say every student is good because "every" is singular.

私達は、"every student is good" もしくは "every students are good"と言うことができますか?私達は、"every student is good" と言います。なぜなら"every"が単数だからです。

英語everyとallの違いの例文

例文

Were all the trees cut down in the forest? Yes, all the trees were cut down in the forest.

森の中のすべての木が切り倒されましたか?はい、森の中のすべての木が切り倒されました。

例文

Does everybody in the world have enough food to eat? No, not everybody in the world has enough food to eat.

世界のすべての人に十分な食料がありますか?いいえ、すべての人に十分な食料はあるわけではありません。

例文

Is everything in this room the same color? No, not everything in this room is the same color; some things are red and some things are blue, green etc.

この

例文

Is everything in this room the same color? No, not everything in this room is the same color; some things are red and some things are blue, green etc.

この部屋のすべてのものは同じ色ですか?いいえ、すべて同じ色ではありません。いくつかは赤で、いくつかは青、緑などです。