この記事で分かること
- 「どちらでもない」の言い方が分かる
- 「どちらか一方」と「どちらでもない」の言い方の対応関係が分かる
英語で「どちらでもない」の言い方の概要
「どちらか一方」という言い方は、eitherとorを使い「either A or B」(AかBのどちらか一方)という言い方になりますが、この記事では、「どちらでもない」の言い方について、英語とそれに対応する日本語で説明します。
私達が「どちらでもない」と言う時、neitherとnorを対で使います。これはeitherとorを対で使うのと同じで、意味は、neither A nor Bで「AとBどちらでもない」という意味になります。
英語で「どちらでもない」の言い方例文
例文
Do you have either coke or orange juice? We have orange juice.
コーラかオレンジジュースどちらかありますか?オレンジジュースがあります。
例文
Is this a desk or a chair? No, it's neither a desk nor a chair; it's a door.
これは机ですか椅子ですか?いいえ、それは机でも椅子でもありません。
例文
Are there a hundred chairs in this room or a thousand chairs? No, there are neither a hundred chairs in this room nor a thousand chairs; there are two chairs in this room.
この部屋に100脚の椅子がありますか?それとも1000脚の椅子がありますか? いいえ、この部屋には100脚の椅子も1000脚の椅子もありません。この部屋には2脚の椅子があります。
例文
Are you Mr Brown or Mr Smith? No, I'm neither Mr Brown nor Mr Smith; I'm Tommy.
あなたはブラウンさんかスミスさんどちらですか?いいえ、私はブラウンさんでもスミスさんでもありません。私はトミーです。
例文
Do you take either plan-A or plan-B? No, I'll take neither plan-A nor plan-B. I'll take plan-C.
あなたはプランAとプランBのどちらを採用しますか?いいえ、私はプランAもプランBも採用しません。私はプランCを採用します。