この記事で分かること
- 位置関係を尋ねて、答える方法が分かる
- 例文を使って「文字配置の尋ね方」が分かる
- 例文を使って「道の尋ね方」が分かる
英語で位置関係を表現する概要
この記事では、英語で位置関係を表現について、英語とそれに対応する日本語で説明します。
この表現方法を説明するために、「アルファベットの位置」と「建物の位置」を例に挙げて説明します。英語でアルファベットの位置を尋ねる為には、どの文字かを問うwhich letter's( letter is)で初めます。そして、次に、聞きたい文字が何と何の間にあるか?というヒント「between D and F ?」を言います。
また、英語で建物の場所を尋ねる場合は、まず尋ねたい建物の方向を聞きます。例えば、どちらの道に行けばよいかを聞きたい場合は「which way」となります。あとは、知りたい建物を言うのですが、単純に「ありますか?」と聞く場合は、「be動詞+建物名」でも良いですし、「Can I get」(到着できるか?)と聞いても良いと思います。
英語で位置関係を表現する例文
例文
Which letter's between D and F ? E's between D and F.
DとFの間の文字はどれですか?EはDとFの間にあります。
例文
Which letter's between H and J ? I's between H and J.
HとJの間の文字はどれですか?IはHとJの間にあります。
例文
Which letter's between Q and S ? R's between Q and S.
QとSの間の文字はどれですか?RはQとSの間にあります。
例文
Which way is the Central Station? It's this way.
中央駅はどちらの方でしょうか?こちらの方です。
例文
Which track can I catch the train bound for Tokyo? You can catch the train bound for Tokyo at 7th track.
東京行きの列車へは何番線で乗れますか? 東京行きの列車は7番線で乗車できます。
例文
Where is the insect hiding? It's hiding among trees.
その虫はどこに隠れていますか?それは木々の間に隠れています。